2008年11月04日
株式会社を設立する~株式会社を登記する
いよいよ会社の登記となります。
株式会社など会社組織は法務局で登記を行って初めて認められます。
個人で言えば出生届のようなものですね。
これを行って初めて戸籍簿=登記簿にのると考えてください。
株式会社の登記には、まず登記申請書が必要になり、その他様々な添付書類が必要になります。
添付書類は大きくわけて2つに分かれます。
それは、定款とそれ以外です。
定款によってどういった会社なのかの説明がなされ、その他の書類によって、その定款に書かれていることが本当かと言うことを証明してゆく流れになります。
ですから、定款に書かれている中身によってそれ以外の書類は変化してゆきます。
代表的な物として、取締役就任承諾書、払込証明書、などがあります。
詳しくは「登記申請書と添付書類」や「登記申請書」でわかりやすく解説されています。
法務局では登記申請の際に登録免許税が必要となります。
価格は15万円又は資本金の0.7%のどちらか大きい方の額となります。
登録免許税は現金ではなく印紙で納めるので、郵便局であらかじめ購入してゆきましょう。
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Posted by noize at 09:48│Comments(0)
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